日々のちょっとした発見・感動・幸せの元を、文と写真で紹介していきます。


by crystalmy
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母の愛

さっき実家からの宅急便が届いた。
この間東京に帰った時、色々荷物ができてしまったので
後で新潟に送ってくれるように頼んだ物。
私の荷物はコンパクトなダンボールで済むはずだったのだけれど、
「どうせ送るなら大きいダンボールで送った方がいい。
空いたスペースには色々つめておくから。」と母。

さて、届いた大きなダンボールを開けてみましたところ、
これでもか、これでもかってな具合に出てくるわくるわの果物たち。
本来の荷物が付属品で、メインは果物だったのかという状態。
e0069895_21383376.jpg

「お母さーん、私一人暮らしだよぉ。この量はまるで4人家族用だよぅ(^^;)」
私の消化スピードも考えず、これだけの量を送ってきた母がほほえましいです。
しかも1つ1つ包装紙でくるんできたので。
開けるたび、「お、りんごだ。」「あらまキゥイだ。」「今度は青りんご」「アボガドまで!」
ビタミンC不足になることは当分ないな♪

今、ベストセラーになっている”東京タワー”を送ればせながら読んでます。
その本にも”母の愛”が色々な場面で出てきます。
この間新幹線の中で読んでいて、つい涙が出てしまう場面があった。
主人公が遠くの学校に通うため、親元を離れることになって、
ホームに見送りに来た母と別れた後、1人列車の中で母の作ったお弁当を食べる場面。
ほんの数行の描写なのだけれど泣けてきた。
親元を離れて新潟で暮らすことになった自分の体験とダブって。
本を閉じて、窓際を向いて、寝るふりをするしかなかった。

この本の全てに共感できるわけではない。
でも読んでいて突然自分の想いとダブル描写が出てくる。
ところどころに。
心の深いところをついてくる感じで。
そんな文章に出合うのが楽しみで、どんどん読み進めていっている。

良く言われていることだけれど、
離れてあらためて感じる親の愛情。
今日の宅急便に母の愛を感じたのでした。
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by crystalmy | 2006-01-31 22:27 | 日常の出来事